さて前回から引き続き、水に浮くための手段を比較・検討していきます。
前回終わりでは、残す候補はフローター、カヤックくらいかなと思ったんですが・・・
トップ画像にあるようにSUPの存在を忘れていました。
あとゴムボートやフロートボートっていうのもありますね。
色々と水に浮く手段はあるなかで、一長一短があり、どれをチョイスするかを考えるのも楽しい時間です。
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SUPとはStand up paddle surfing の略称です。
サーフボードの上に立ってパドルを使って漕いで楽しむハワイ発祥のマリンスポーツです。
のんびりと漕ぐことで体幹が鍛えられるのでダイエットにも良いみたいです。
SUPの上でやるヨガなんてのも流行っているみたいですよ。
水の上で安定しないから、それが逆に体幹を鍛えるのに良いみたいだとか。
SUPフィッシングをしている人を実際に見た事はないんですが、徐々に浸透してきているようです。
つりよかの人たちはSUPで海で釣りしているし、フィッシングショーの時もJACKALブースでSUP展示がありましたね。
SUPって立ってデキるんで、バスフィッシングにはイイみたいですよ。
釣りのことを考えると、立って釣りがデキるのはバスフィッシングにおいては大きなアドバンテージです。
だって7フィート前後の長めのロッドでも立ってキャストできるし、ピッチングも可能だから。
形状も空気を入れて膨らませるインフレータブルというタイプなら、コンパクトに収納でき、持ち運びも手軽にできるようです。
ただしパドル1本なので移動が大変。
あとは風と波に弱いかな。
止水域、風の影響をあまり受けないような釣り場だとSUPも良いかもしれません。
牛久沼とかは移動が大変だからSUPはなし・・・かな。
SUPボードのお値段は幅広いですが、釣り用のインフレータブルとなると100,000~150,000円ってところでしょう。
引用 Instagram
出典 https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-86-26/zephyrboat/folder/1041670/98/35589898/img_0_m?1519022458
水に浮く手段としてはフローターも考えられますね。
値段は上記画像のゼファーZF158VHで64,000円+消費税。
定期的に水に浮く手段としてのコストはフローターが一番手頃。
ランニングコストとしてメンテナンス代が多少かかるでしょうが、恐らく微々たるものかと。
それよりも、面倒臭がりの自分はマメなメンテナンスをしない傾向にあるので、穴が空いて水没が怖いですw
フローターは過去に1度だけ借りてやった事あるんですが、小規模な野池とかでは丁度いい感じです。
ただ、牛久沼や小貝川、小野川あたりで釣りしたいなぁ~って考えていので、そこそこの規模のフィールドでは移動スピードがあまり早くないのはマイナスポイントです。
でも牛久は結構フローターやっている人はいるんですよね。
葦ジャングルの奥に入っていくのにはフローター良さそうですよね!!
最近ではハンドコンを搭載できるモデルもあるようですが・・・
それだとフローターらしさが消えちゃうよね、って思うのです。
あと、当たり前だけど膨らませなきゃいけん。
この膨らませるって一手間が僕には面倒だと感じてしまうわけです・・・。
同じく膨らませる系のゴムボートも同様の理由です。
こちらは、準備の手間がもっと掛かるんじゃないかと予想されます。
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出典 http://www.boat-mishima.com/01007-zx3452.jpg
※画像はミシマつり具からお借りしました。
カーメイトのフロートボートも手軽そうでありかもしれません。
お値段は上画像のセットがミシマで185,000円+消費税。
予算的には問題ないんですが・・・。
とにかく手軽さが欲しいので、セッティングが面倒だと結局使わなくなるってのが目に見えているわけです。
降ろして出艇!ってのが理想。
そうじゃないと気軽に朝練がデキなくなっちゃう。
意志の問題と言われればそうなんですが・・・
最後に残ったカヤックについては、また次回エントリーに。
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