今日は新利根川で艇王2018、伊藤巧VS松本幸雄が繰り広げられていますね!
あまり新利根には行かないですが、茨城の釣り場なので朝から頑張って起きようとしましたが・・・
朝起きれずに、開始30分の連発劇を見ることができませんでしたw
10:30からダラダラとしながら、わき目に見てました。
解説の鬼形さんが仰っていた、
「釣りは釣れない時間の方が長い。その時間を楽しめるかどうか?」
という言葉が印象的で、釣れない時間が続いてましたね。
その後、時合い的なタイミングが来たようでリミットがそろっていなかった松本さんもリミットメイク。
松本さんは色々と噛み合っておらず、キッカーフィッシュをばらしたりとミスが目立ってました。
初日の差は2000g以上と、この差を逆転するのはなかなか大変そうです。
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朝一の連発劇を演出したルアーがレイダウンミノーのウェイクプロッププラス!
アフタースポーンのこの時期に有効なルアーの1つです。
アシ際にキャストして、着水と同時バイトもあれば、投げてからチョンチョンと誘ってバイト。
回復したいバス君たちの食欲に訴えつつ、後ろのペラで威嚇。
もしくはペラが水面を逃げ惑うエビボイルを演出して、存在をアピール。
強い波動やボリューム感を嫌うバス達も思わず口を使ってくれるルアーです。
ハイシーズンのモーニングタイムでも無風であったり、セレクティブにベイトフィッシュを追っているなどの条件で強いルアーが見切られる。そんな時でも効率よくバス引き付けてバイトさせるのが「レイダウンミノー ウエイクプロッププラス」です。ローリング主体で水面を押し分けるアクションと、ノリーズオリジナルプロップの微波動の組み合わせで絶妙な軌跡アピールを発生。低音単発系ラトルも装備し少々の波の中や深めのバスにもしっかりとアピールして浮かび上がらせます。それでいて細身ボディーのシルエットは活性の上がりきらないバスにも抵抗無く口を使わせ、高確率でバイトに持ち込むことができます。
出典:http://www.nories.com/bass/hardbaits/laydown_minnow/wake/wake_prop_plus.html
田辺さん曰く、「トッパ―と言われる人たちが、最後の最後に頼って使うルアー。釣れすぎるからつまらない」って言われたって、セミナーで聞いたことがあります。
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ちなみにウェイクプロッププラスじゃない方を持ってます。
1つ前のモデルはリップが小さいです。
プラスはリップの面積が大きめで、早い立ち上がりと低速対応性、ワイドロールアクション。
リップが大きくなったことで、多少の風による波ならアピールできる作りになっています。
プラスも、プラスじゃない方も店頭で販売しているとこをあまり見ないですよね。
ノリーズ製品は安定して流通してくれないのが残念です。
今日の連発劇を見て、レイダウンミノーウェイクプロッププラスが気になった人もいるんじゃないでしょうか?
ネット上でも在庫少な目だと思うので、気になる方はお早めに!
自分は欲しい色がなかったので、透明を2つ購入して1つはイエローに塗っちゃいました。
本当は、もう少しマットなイエローにしたかったんだけど、まぁこれでもイイかなw
ちなみに前日、洲の野原で釣りしてて、巧クンが朝一連発したポイントにも入ってました。
昨日は水位が低くて、底まで見えるくらいの透明度でした。
昨晩、かなりの量の雨が降ったので水位は上がってますね。
そういう言い訳で、昨日の僕は釣れませんでした。
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