僕は基本的に・・・
と言うかボートでなんか釣りしたことがないし、これからも当分はオカッパリしかやらないです。
本当はフローターまたはカヤック辺りを購入して岸を打つ釣りしてみたいんですけど・・・。
とりあえずは暫くはオカッパリで!
ポイント探してあちこち回ろうと思ってます!
今日のエントリーはオカッパリで釣るためのテクニック!
例によってこれもセミナーの内容!
川村光大郎さんからのレクチャーです。
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ポイントについて最初にやることは何でしょうか??
タックルの準備ですかね?
これは前の夜にウキウキしてセッティング完了していることが多いんじゃないでしょうか??
周りを見渡すこと?
うん、確かにどんなポイントでどんな状況なのかを把握するのはとても大切です。
そうじゃなくて・・・
最初にやるのは・・・
静かにポイントに入ること!
川村さん曰く、
これが意外と皆さんデキていない!
クルマで釣り場を回って、ポイントのすぐ側に停車する。
ドン!ってドア閉めてません?
僕は思い当たる節がアリアリでした。
静かにクルマのドアを閉めない事でサカナに気づかれて逃げられます。
サカナと言ってもバスだけじゃなく、エサとなるベイトフィッシュもです。
エビやゴリなんかも人の気配に気付いたら散ってしまいます。
ベイトフィッシュが散ると、それを追っていたバスも散ってしまう。
その可能性を考えてポイントに入るようにしましょう!って。
クルマのドアを閉める音だけでなく、歩く足音は静かに!
友達とワイワイガヤガヤと釣りをするのも楽しいけど、ポイント近くになったら静かに!
川村さんは取材の時、同行記者・カメラマンの方にポイント近くなったら静かにするように、
静かに歩くようにお願いすると仰ってました。
水面に影を落としただけでバスやベイトフィッシュが逃げて
しまうこともあるので、ポイントへの入り方にも注意する!
釣りっていうのは狩りだから、サカナとの距離感のつめ方には注意を払う!
ポイントへのアプローチってのはテクニック以前の基本的なことだけど、
直していかなきゃなと気づかされました!
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