今月のバサー2018年9月号はタックル整理特集。
ちらっと立ち読みして、あとで良いかな~なんて思って買ってません。
(Kindle Unlimitedを契約しているので、それ待ちです)
んで、最近始めたTwitterにて、SHIMOSAKANAさんがタックルボックスの中身を晒しあおう!ってことで、面白そうと思って僕も晒します。
人のタックルボックス覗き見たい欲がすごいので…台風で釣りに行けない釣り人はタックルボックスの中身晒しあおうよ!#突撃となりのタックルボックス pic.twitter.com/m9Y1zziKZV
— SIMOSAKANA (@basstsurifes) 2018年7月27日
ちなみに、僕の家でのタックル保管はこんな感じ・・・
カゴにはカヤック関連のものが入っております。
そしてラバージグ系、フロッグは・・・テレビの前に平置き。
使って乾かす ⇒ そのまま放置!
すぐにピックアップできるスタイルと言う名の、片づけられないパターンw
一応、シャッドテールにクセが付かないように、ボックスに詰め込むのは嫌だ!と言う理由があります。
スモラバ、スイムジグ、チャターベイトを使いたい時は、ここのエリアからピックアップしてボックスに入れていくのです。
ビックベイト系は、まだ数が少ないので吊るしてます。
これも使ったら乾かす ⇒ そのまま放置、のスタイルです!
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オカッパリの時や、ボート(ガイドでね)に乗る時は、この白いコンテナボックスを持っていきます。
オカッパリ時にはクルマに置いて、この中から必要なルアーをピックアップしてカバンに詰め込む。
ボートの時は、このまま持ち込む感じです。
中身を見ていくと・・・ごちゃごちゃっと入れてる印象ですね。
でも自分なりには整理しているのです。
中身を取り出して、広げてみると・・・こんな感じです。
ワームフック、シンカー類はジップ付きの袋にまとめてます。
で、フック、シンカー、その他をカラナビでまとめています。
スナッグレス・ネコの装備だけは、小さいケースでフックとシンカーを一緒にしています。
カラナビは同じ系統のワームをまとめておくのにも便利で、HPシャッドなんかはパッケージのまま保管しています。
エスケープツインは困った事に、オイルでべとべとになってしまうので、これはジップロックを使ってまとめています。
そこには、ドライブビーバーやブレーバー、フリップコギルなんかも一緒に入れています。
ベトベトしなければボックスに入れたいんだけど、エスケープツインは1度使ってもオイリーさはなくならないので、使ったら修復してパッケージに戻しています。
ドライブスティックは、全然使っていなくて・・・
その割に、7~8カラーも持っていたので半分はオークションにて売却しました。
それでもこの数・・・各色3本ずつをジップロックに入れて保管。
OSPワームは色移りしないので、この保管でも問題なし!!
最近ではカヤック・夕マズメの短時間釣行が多いので、あまりワーム類を使うことはないのですが・・・
結構な数を持っちゃっている感がありますね。
その他、ドライブシャッドやドライブクロー、霞デザインのオマタソフトなんかも入っていますが、あまり出番が少ないです。
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バーサスの小さい方はスピナベボックス、ラバー系ボックスとなっています。
スピナベはクリスタルSシリーズが主で、オリジナル、ディーパーレンジ、ウィンドレンジ、シャローロール、パワーロールが入ってます。
ラバー系ボックスにはフラチャットとスイムジグが常駐しており、ここのテレビ前のスモラバや他のチャター、スイムジグを気分で入れていきます。
大きい方にはプラグを入れています。
プロップベイトの割合が大きいかな?
もう一つのボックスには、ラトリンログやヴァルナなどのミノー系とイマカツから今シーズン出たデッドスクリュー、DEXチョッポが入っています。
1つ空間を空けており、ここにスイムジグなんかを入れて、1つボックスを減らす時もあります。
あと同じ大きさのボックスが1つあって、それはビックベイト用に使ってます。
カヤックで釣りする時は、これらのバーサスのボックスをに詰め込んでラゲッジスペースに入れてます。
忍はフロント収納スペースが優秀なので、結構な量のルアーを持ち込むことができるのです。
ちなみにオカッパリの時のバックはこちら!
プライヤー入れたり、ペットボトル入れたり、ロッドホルダーあったりと使い勝手が良いです。
容量は上のバーサスのケースが2つは入ります。
重くなるので、小さいケースとワーム1~2袋(ブレーバーとクロー系)ってことが多いですね。
必要になったら車に戻って入替えです。
中学時代に使っていたタックルボックスが物置に残っていました。
ワームは溶けてしまったりで使い物にならない物も多く放置したままで、墓場状態となってしまっています。
ハードルアーが入っている方は、バス釣り復活してから買ったものも入っています。
季節によってルアーを入れ替えており、保管用のケールの位置づけです。
ラインのストックやワームのストック、交換用のトリプルフックなんかは下の水色の箱に入っています。
広げてみると、こんな感じ。
ブレーバーは1つのパッケージに各色入れているので、残りがこの箱に入っています。
ドライブビーバーもそんな感じです。
ドライブシャッド3.5やキッカーバグ3.5、FGダディ―なんかはトレーラー用に購入したんで水色ボックス入り。
その他、あんまり使わないワームなんかが入っています。
振り返ってみると、結構使っていないワームがあるんですよね・・・
ラインはワーム・ジグ系の撃つ釣りはフロロカーボン使っており、ワームの釣りするならラインはG7のトーナメントジーン、Mark1が良いですよ!
透明90cm+ピンクマーカー10cmとなっているので、ワームの釣りの時のラインが動く当たりが見えやすいんです!
ちなみに見えるラインとして有名なのが、SUN○INEのAZA○AKA。
こちらは75m売りと少し足りなくない?
あと色が多すぎで逆に見えない。
G7は150m売りなんで、50m×3回とコスパも良く使い勝手が良いので気にいっています。
巻物用のナイロンラインは、DAIWAのボビンライン。
320mで1000円程度と、こちらもコスパが良いので愛用しております。
今シーズンからモデルチェンジしてラインの色がグリーンからブラウンに変わっています。
ギタースタンドと百均のお皿スタンドをガムテで貼って倒れないようにして、そこに立てかけるスタイル。
ロッドスタンドが欲しいんだけど、導入してません!!
現状はこんな感じでタックル保管をしております。
以上、突撃となりのタックルボックスでした!
しかし、改めて自分のタックルを振り返ってみると、結構つかっていないルアー達がいますね。
ルアーは使われてこそ本懐!!
北プロの著書にもあったように、誰かにルアー購入を選ばされるのでなく、自分で使う状況を考えてルアーは購入しないとね。
釣りをする時に投げられるルアーは1つしかないんだからさ!
業界発展のためには、メーカーさんはどんどん買って欲しいんだろうけどさ。
そこは賢く冷静に。
そして楽しい釣りライフを送りたい!
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