8月も下旬となり秋めいた・・・かと思ったら最後の悪あがきなのか真夏が戻ってきてますね。
南からの湿った風が入ってきている影響か、ゲリラ豪雨も発生しています。
そんな夏の終わりですが、Twitterでもつぶやいたように、8/25(金)の12時前から小貝川の減水が始りました!
小貝川の減水が始まったみたいですね! https://t.co/eYh5VqCxgF pic.twitter.com/doVgzCrvsJ
— 森本@Bass釣り復活組 (@mrmtReBass) 2018年8月25日
小貝川の減水は下流の豊田堰 ⇒ 中流の岡堰 ⇒ 上流の福岡堰 の順番で堰が解放されます。
そのため減水が始ってからは流れが落ち着かず、泥が巻き上げられて濁りがあります。
また岸からエントリーできるポイントも増えますが、水を含んだ泥底・砂底や、滑りやすいテトラ・コンクリが露呈されています。
落水や滑って怪我することの無いように十分注意してください。
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代わり映えしないですが、文巻橋上流の様子です。
テトラが露呈し、小規模なワンドや反転流が発生しています。
減水した次の日に足を運んで撮影したときに、40アップのバスが数匹ボイルしていました。
(残念ながら釣れなかったです)
水中には小さなエビっぽい生物が大量に。
そこら中でピチャピチャとしてました。
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6号バイパス下の右岸にあるテトラ郡です。
今の時期エントリーするにはヤブ漕ぎが必要で、足元はテトラの隙間があるので踏み外さないように注意が必要です。
この場所に限らずの話ですが、虫も気になるので服装にも配慮した方がベターでしょう。
特にスズメバチ・・・
黒い服はハチを刺激するのでNGです。
減水は始まったばかり。
9月に入ると小貝川のオカッパリシーズンが本格的に始まります。
減水が始った初期の方がバスもすれておらずで釣れる印象です。
9月、10月が巻いて釣るには楽しい季節。
今年もクリスタルSにコンフィデンスを持って通おうと思います!
(ボトムアップのビーブルも気になるけど、買える気がしないw)
岡堰は解放されてますが・・・
まだ水位は下がりきっておらず、オカッパリでエントリーできるポイントは9/1にはありませんでした。
加えて秋雨前線&ゲリラ豪雨の影響で増水傾向です。
水位が落ち着くまでには、もう少し時間が掛かるかもしれませんね。
有名ポイントも含めて土手の草刈りが済んでおらず、です。
岸辺に立つにはヤブを漕いで行く必要があるので足元には十分注意する必要があります。
【追記】護岸工事によってポイントが変化した場所も・・・
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