8月下旬に発売された、Megabass × Imakatsu のコラボによって生み出されたIXI SHAD。
読み方は、「アイバイアイシャッド」で、伊藤×今江の頭文字というわけです。
バス釣りにハマっていた中学時代からメガバスルアーは好きだったし、今江さんの活躍ぶりも見てましたが・・・
開発経緯については各雑誌に掲載されており、大して興味もなくw
バス釣り離れていたから個人のゴタゴタとか知らんのです。
(あったとしても興味ないし・・・)
釣具屋巡りをしてて、新製品コーナーに並んでいるのを見て、裏書を読んで購入した次第です。
釣ったから、逆に興味を持って今更IXIシャッドの掲載記事を雑誌やWebで探したりしております。
ルアーについての解説は開発者本人が一番、ってことで動画を発見したので掲載します。
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出典:https://www.megabass.co.jp/site/products/ixi-shad_type-r/
Length | 57.0mm |
Weight | 1/4oz. |
Type | Slow Floating |
Depth | Max 1.0m (フロロ10lb.) |
パッケージの裏書スペックは上記のとおり。
メガバス独自システムのLBOってのが搭載されてます。
そのため、よく飛び、キャスト後はレスポンスよく泳ぎだす・・・
そんな触れ込みです。
僕はオカッパリにしろ、カヤックにしろ、シャローでの釣りがメインです。
1m程度のシャローレンジを手広く探れるのはポイント高い。
泳ぎは前傾姿勢で、リップがガードの役割を果たして根掛かりも少なそうです。
小ぶりなオダのレイダウンにキャストしてもリップがガードして、釣れそうなヒラを打ってました。
ゴロタ石があるシャローポイントでは巻いていないので、何とも言えないのですが・・・
カツっとボトムにタッチして浮かせて~を繰り返してたらサカナは反応しそうですね。
キャストは確かにしやすいですね!
リール(SVライト・リミテッド)の恩恵もあるでしょうが、僕はナイロン16lbと、およそシャッドを扱うには太いと思われるラインを使っての感想です。
ショートキャストが中心な釣りをやっているので遠投に関しての感想はないですが・・・
タックルバランス次第ではかなり飛ぶんだと思わされました。
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この日は前日のゲリラ豪雨によって、川の水位は1.7m程。
数時間前までは2.5mもあったので、流れは落ち着かないし、濁りは入るしで難しめのフィールドコンディションでした。
流れを避けることがデキる場所に、ショートキャストで放り込んで1アクション目でヒット!!
キャスタビリティも大切ですが、立ち上がりと泳ぎの姿勢。
これが秀逸着水後すぐに泳ぎだすので、エサを探しているサカナが居れば1アクションで食います!
1匹目はそんなサカナでした。
2匹目は、岸沿いブレークに平行にキャストしたら食ってきました!
恐らく、こいつも流れを避けられる場所に身を隠し、上流から流れてくる獲物を狙っていたのでしょう。
そんな読みがバッチリとハマったサカナです。
こっちをギロリと睨みつけてますね。
「はよ、ハリ外せや!!」って言われている気がしましたが、サイズは測らせて頂きました。
写真が見切れていますが、40cmあるなし、めっちゃいいファイターでした。
やはり流れの中を泳ぐサカナは強いですね!
この2匹を釣ったのはわずか10分くらいの間。
1匹目を獲って、流されながら針を外し、計測&撮影。
戻って1投目に次のサカナがヒットしたのです!
流石に2匹目が連続でヒットして、ハラハラしながら取り込めた時は大興奮でしたよ。
あれ?ハマっている?とも思ったんですが、3本目は続きませんでした。
最後に最上流まで上って良かった~。
17:40過ぎからの事だったんで、恐らく2匹ともフィーディングタイムに入っていたのでしょうね。
以上、IXIシャッドの実釣インプレでした。
ハイピッチなロールアクションは、ビビビッと逃げ惑う小魚を演出し、バスを強く惹きつけるでしょう!
って釣れちゃったから妙な自信を持っているだけかもしれませんがねw
でもルアーに自信を持つってのもルアーフィッシングする上では大切なこと。
ってことで、気になるカラーを後日追加しようかな~と思っております。
【タックルデータ】
ライン:DAIWA DEF BASS 16lb
ルアー:IXIシャッド Type-R (カラー:KOMINAMI SEXY)
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