水面はカバーだ!秋のトップウォーター!

 

少しずつ寒くなってきましたね~、朝マズメ時は気温が10℃近くなってきました。

 

 

 

布団から抜け出すのが大変な時期になってきましたよ!ってことで朝一は起きられない病が酷くなってますw

 

 

 

季節の進行と共に気温は下がってきていますが、茨城県南にある釣り場の水温は17~20℃ってとこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

水ってのは比熱が高い、つまり温まりにくくて冷めにくいので・・・

 

 

 

人間側が季節の進行を感じているだけで、まだ意外と水中は活動しやすい水温なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして冬に向けてバスもエサを追い求めるのが秋。

 

 

 

だからこそ横に巻いてスピーディーにサカナを探す釣りってのがハマるんでしょうね。

 

 

 

スピナーベイト、クランクベイト、チャター系、クランクベイト、スイムジグなんかをローテーションして巻くってことが多いと思います。

 

 

 

そんな巻物ハイシーズンの最中だからこそ試したいのが、秋のトップウォーター!

 

 

 

 

 

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トップウォーターが秋に効く理由!

 

トップウォーター系のルアーを使うメインシーズンは夏!!って考えがち。

 

 

 

もちろん自分もそうでしたし、実際今年の夏はトップウォーター系のプラグで楽しくサカナをキャッチすることができました。

 

 

 

ガバっとバイトが見える瞬間はたまりませんよね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ま~実際はバイトを見るってことはあまり無かったのですが・・・

 

 

 

キャストしてアクションし始めたら、次どこに投げようかな~って別の所に目線を向けていることが多いもんで。

 

 

 

ルアーのアクションばかりに集中していると、いざバイトがあった時にビックリ合わせをしてしまいます。

 

 

 

目線を外して、バイトはガバっと音で取ると一呼吸おけてビックリ合わせになりにくいって誰かが言ってた気がします。

 

 

 

そして次のキャストの先を考えておくことで、キャスト数が多くなるってメリットもありますしね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも夏トップってのは朝マズメか夕方だけに有効で、日中の太陽が出ている時間帯は表層の水温が熱くなりすぎて効かない・・・。

 

 

 

実際、僕も夏のトップゲームを楽しんでいたのは16~19時と夕マズメでした。

 

 

 

その点、秋ってのは日中帯の方がバスが活動しやすい水温になることがあるので、朝・夕マズメだけでなく日中でもトップが効く・・・場合があります!

 

 

 

秋の場合は、朝よりも日中の方がバスも動きやすいってこと。

 

 

 

そしてバスのエサとなるベイトも日中帯の方が活動しやすいってことです!

 

 

 

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秋のトップゲームの有効性はキムケンも言ってたよ!

去年のキャスティングイベントに行った時、キムケンも言ってました。

 

 

 

秋でデッカイの釣りたいならトップだと!

 

キムケンからNZクローラーもらっちゃった!キャスティング・トークライブその1!

 

 

水面やボトムは狩場だ!

 

水面ってのは水中生物にとっては境界面なわけです。

 

 

 

飛び出して地表に逃げるってことはデキないわけで・・・バスからしてみたら追いつめる狩場にもなります。

 

 

 

同じようにボトムってのも水中生物が逃げることがデキない訳で、バスにとっては狩場になりうるってことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

バスの目線がどちらを向いているか?

 

 

 

目線ってのは、エサを探している視線が上なのか下なのか?ってことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

バスが上を意識しているのにボトムを探る釣りをしても釣れません。

 

 

 

逆にバスが底を意識しているの表層の釣りをしても釣れないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

秋のトップウォーターが効く理由ってのは、バスが上を意識してフィーディングしたいからだと考えられます。

 

 

 

トップにまで出ないって場合は徐々にレンジを下げてみる。

 

 

 

水面直下を巻けるルアー、スピナベ、チャター系、スイムジグ、クランク、プロップベイトなどなど・・・一定レンジを保って巻けるルアーが有効になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンジを徐々に下げて、やっぱり釣れないな~って時はボトムを意識している可能性があります。

 

 

 

そんな時はワーム系でボトムを這わせるのも手ですが・・・スイムジグを沈めて使うのもあり!

 

 

 

スイムジグは水面直下~ボトムまで幅広いレンジを攻略できる使い勝手の良いルアーとも言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話がボトムまで及んできたので、ここらで終わりにしようかなと。

 

 

 

釣りに行ったら秋トップは試したいルアーです。

 

 

 

あまり10月は釣りに行けてませんが、秋のトップウォーターでバコって出ると大興奮です!

 

 

 

このサカナは10/18に、バズベイトに出た40cmあるなしのサカナ。

 

 

 

 

 

バスがエサを探していると思って、シャローを投げまくりましたが・・・

 

 

 

出たのはカバー際って言うねw

 

 

 

バスがエサを探し回っているから巻物を~って雑誌などでは言ってますが・・・

 

 

 

カバーに潜んでエサを狙っているサカナもいるってことなんだと言うことでしょう!

 

 

 

(釣れたのは奥に投げ込んで、枝の際を通した時でした!)

 

 

 

 

 

 

こいつは10/25に釣ったサカナ。

 

 

 

水面じゃなくて、水面下30cmくらいをガストネード70Sを巻いていたら・・・下からぐゎっと表れてひったくられました。

 

 

 

メジャーに載せる前に濡らしてあげたら・・・逃げられちゃったw

 

 

 

40アップくらいの良いサカナでしたよ!

 

 

 

 

 

釣りにいいシーズンも終わりに近づいてきています。

 

 

 

11月に入ると一層寒さが厳しくなって人間も辛いし、サカナも動きが少なくなってきます。

 

 

 

なるべく多く釣りに行きたいな!ってことは共通の重いですかね?

 

 

 

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高校入学と同時に遠ざかってしまったバスフィッシング。2016年夏にヒマだったので何となく釣りにいったらバス釣り熱が復活してしまいました!!

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