伊藤巧トークショー冬バス攻略法、テトラとメタル系ルアー。

 

12月に入ってようやく寒さが厳しくなり、冬が始ったなぁ~って気温になりましたね!

 

 

 

バスフィッシングには厳しい季節になってきましたが、平日仕事前に行ける時は1~2時間ほど釣りに行ってます。

 

 

 

デコってますが・・・。

 

 

 

12月に入ってサカナを見失っております。

 

 

 

サカナはいるはずなんですけどね~、自分が下手くそで釣れてないって話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この前の日曜日は釣りには行かずにブンブン柏店にて開催された伊藤巧プロの冬バス攻略トークイベントに足を運びました。

 

 

 

客寄せ・課金イベントだとは重々承知で、しっかり課金してきましたよ(最低ラインの3,000円だけどね!)

 

 

 

ジャンケン大会はロードランナーのスピニングロッドをゲット!!という残り3人まで勝ったのに・・・

 

 

 

今年一番ドキドキしましたが、ロッドはゲットできませんでしたw

 

 

 

 

 

 

 

 

与太話はこれくらいにしてセミナー内容について触れていくことにします!

 

 

 

 

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霞ヶ浦水系と房総リザーバーのフィールドの違い!

 

伊藤プロは2~3日前は房総リザーバーの1つである三島ダムにてロケがあったそうです。

 

 

 

ちょうど雨が降ったタイミング。

 

 

 

リザーバーで雨が降ると何が起こるかと言うと、リザーバー自体に流れが発生する。

 

 

 

またインレットがインレットが発生してベイトが陸から、上流から落ちてくる。

 

 

 

それらのベイトを狙ってバスは浮いている、水温は10℃ほどなのに・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな状況なのでサイトフィッシングで釣ることが出来たそうです。

 

 

 

しかし次の日になると・・・サカナは見えなくなってたと。

 

 

 

恐らく落ちてきたベイトも居なくなったので、浅いところにはバスが居なくなったのではないかと。

 

 

 

冬のリザーバーの雨はベイトを動かすパワーがあるので、ベイトの動きにリンクしてバスの活性も上がりやすいのでは?という考察でした。

 

 

 

見えなくなったら一段、二段下を探れって話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では霞ヶ浦の冬はどうかと言うと・・・

 

 

 

冬場の陸には生き物が全然いないですからね、雨が降ってもベイトが流れてこないわけです。

 

 

 

というわけで流入河川は機能しなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではバスはどこに居るのか?

 

 

 

冬場の霞ヶ浦において、一番無難なのは越冬場であるテトラ帯を攻略ということです。

 

 

 

テトラの中にはバスのエサとなるエビ・ゴリも居るから、バスにとってもエサを探し回る体力を温存できるので好都合なのでしょう。

 

 

 

ま~それでも強くて大きな個体はワカサギなんかを追っていることもある可能性も・・・

 

 

 

シャローをシャッドやミノーで信じて巻き続けて良いサカナを獲る人もいますしね!

 

 

 

 

 

 

 

テトラの穴撃ち!

 

テトラを穴撃ちする時、とりあえずは根気よくルアーを落としていきます。

 

 

 

んでサカナを掛けることができたら・・・

 

 

 

テトラの穴の中で掛かったのか?

 

 

 

それともテトラの穴の外側にルアーを上げた時に掛かったのか?

 

 

 

どのポジションでサカナがヒットしたのか、をチェックするようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というのはテトラの外側で食ったなら、その日のコンディションはやる気のあるサカナが浮いているってことになります。

 

 

 

そうするとテトラの穴を1つ1つ撃っていくのは非効率なわけです。

 

 

 

ちょっと穴に入るくらいの横の動きのルアーを選ぶと良いでしょう。

 

 

 

シャッドを潜らせて浮かせて・・・とかジグやワームのスイミングやジグストなど。

 

 

 

(2018年陸王の決勝でキムケンがやっていたフットボールヘッドを使ったスイミングの釣りです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに穴の中・下の方で食うのは、やる気のないサカナです。

 

 

 

やる気のないサカナはエビ系ワームのダウンショットがリアクションの釣り。

 

 

 

スモラバのマイクロピッチシェイクなんかも、やる気のないサカナを喰わせるには有効でしょう。

 

 

 

 

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メタルの釣り!

テトラの穴撃ちをするのに有効なルアーはメタル系ルアーという選択肢もあります。

 

 

 

冬の定番ルアーの1つと言えばメタルバイブです。

 

 

 

しかし伊藤プロはメタルバイブの使用頻度は低い・・・との事です。

 

 

 

 

その理由は根掛かりが多いから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダブルフックとは言え、フックが前後に2つあるのがメタルバイブです。

 

 

 

1つのフックが掛かったら、ガシャガシャとゆすっているうちに、もう1つのフックも掛かってしまい外れないと・・・

 

 

 

二つのフックが掛かってしまったら回収機でしかとることはデキないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で、ジギングスプーンと言われるルアー(ノリーズだとメタルワサビー)はトリプルフックが1つ。

 

 

 

この場合は、ロッドでゆすってあげると何かの拍子で外れると。

 

 

 

その理由はルアーの長さと重さに肝があるのだと。

 

 

 

フックと結び目の距離があることで、ロッドでゆするとルアーが暴れます。

 

 

 

掛かりが浅いと、何かの拍子でポロッと外れるということです。

 

 

 

ダイラッカなんかのビッグスプーンって根掛かりしても思っている以上に回収できるんですって!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当たったのか根掛かったのか分からないこともあると思うんですね。

 

 

 

当たったかな~って思ったら合わせないで少し待ってください。

 

 

 

生命感があれば、ククンってティップが入りますから!

 

 

 

それからフッキングしても遅くはないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に根掛かりなら無反応です!

 

 

 

フッキング動作をしないことで、回収できる可能性がグッと高まるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということでジギングスプーンの釣りはタックルが大切で、柔らかめのロッドが根掛かりが浅くて良いそうです。

 

 

 

硬いロッドでしゃくっていると、ハリが深く掛かってしまって回収ができなくなると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにメタルは水押しが強くて、キラキラ・ヒラヒラと落ちるルアーなので強いルアーの部類です。

 

 

 

だから寒い冬の中でも、比較的活性の高いローライトの時や、雨の日が有効になりやすいとの事でした。

 

 

 

 

 

 

 

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高校入学と同時に遠ざかってしまったバスフィッシング。2016年夏にヒマだったので何となく釣りにいったらバス釣り熱が復活してしまいました!!

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