久しぶりのブログ更新になってしまいました。
釣れたら書こうと思ってたんです!
釣り自体は短時間ながらも近くの小貝川にちょこちょことは行ってますが、全然釣れておらずでした・・・。
元旦にナマズのスレ掛かり以来、うんともすんとも言えない状態でしたが・・・
先週は月曜日から日曜日まで、毎日フィールドに出てたんです。
そして土曜日に、ようやく2019年の初バスをゲットです!!
2月も月末に突入して、徐々に暖かくなってきています。
これから気温・水温も上がってサカナも徐々に動き出すことでしょう。
楽しみな季節に入りますね!!
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月曜日から金曜日までは仕事の関係上、家から10分程度の場所で1~2時間程度の釣り。
足しげく通うことで、フィールドの状況変化を観察してキープキャストしてますが・・・
全然反応なし!!!
53 Pick Up で久しぶりに会った小貝川に通っているアングラーさんと話をしても、
「あの場所は水が少なくてサカナが居ないよと」
確かに、秋口の良い頃に比べると水位は下がっており、かつ冬独特のクリアアップした水。
それでもジャークベイトをビシビシとアクションしている、追ってきていたサカナも見かけたりもしました。
そろそろサカナも入って来るでしょ!と期待して次の日に行ってみると・・・
やっぱり何の反応も無いわけです。
こういった時に、ルアーを変えるか・場所を変えるか、なわけですが、仕事前のちょい釣りなんで移動は無理。
という訳で、ルアーを変えたり、アクションを変えたりとしてますが、しつこいですが反応なしなわけです。
で、土曜日はちょっと時間があったので少し遠出して、小貝川の中流域へ。
いつも行く杭+ゴロタ+シャローフラットのワンド+流心隣接の場所。
杭はあるけど減水によって干上がってますが、ゴロタがあるハードボトムなんで、そろそろサカナも居るかな~と期待。
ここで反応なければ次の場所に行こうと考えて、テンポよくウィンドレンジを巻いていたら・・・
幸先よく2匹ポンポンと釣れました。
岸より2~3m程度の浅いゴロタ点在エリアです。
どうやらゴロタ石の影に隠れていたようで、石の脇を通したらパクッと食いついてきました!
2匹とも30cm程度のカワイイサイズ。
しかしながら、どちらも上顎にしっかりと掛かっており、
食ってから反転している様子も見えたので、本気で食ってきたのが伺えました。
これは、まだ期待できるかも!と思いましたが、コンパクトなウィンドレンジでは同じようなサイズに落ち着いてしまう。
と考えて水押しパワーを上げる事にしたのです。
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ノリーズのクリスタルSシリーズは種類が豊富で、状況による使い分けができる唯一のスピナーベイトだと思ってます。
で、ウィンドレンジじゃサイズが伸びないと思ったので、水押し強めなのにチェンジ。
選択肢としてはオリジナル1/2ozかパワーロール3/4oz。
続いてカラーですが、小貝川のスピナーベイトは透けているスカートが実績ありだと個人的に感じてます。
クリスタルS1/2oz は手元に強めのチャート系スカートしか持っておらず。
パワーロールは透け感ある「714 アユ(G/G)」「765 ライブワカサギシルバー(S/S)」が手元にあったので、アユをセレクト。
ちなみにブレードはゴールド、シルバーの組合せが好きなので、それぞれのリアブレードを入れ替えてます。
アユはゴールド+シルバー、ライブシルバーワカサギはシルバー+ゴールドのブレードの組合せです。
パワーロールは、強波動、強フラッシングを持ち味とするオリジナルVブレードのダブルウィロースピナーベイト。
水押し強く、水中でサカナに存在を気づかすことができるモデルです。
シルエットも大きくすることで、小バスは喰わない、食うとしたらサイズの良いバスのはずだ。
その考えがハマり、パワーロール3/4ozを岸より1m程度の距離を平行に、ゴロタ石に絡ませながら引いたところ・・・
ガツンとひったくるバイトでした。
サカナ激しく抵抗し、手前の杭にラインが絡んだりもしましたが、ハードベイトスペシャルのパワーで主導権を握らせることなくキャッチ!
上顎を掴んだときは、思わずヨッシャ―!!!の声が自然と出てしまいましたよ。
ちなみに次の日も同じ場所、同じくらいの時間に突撃したら・・・
状況が全く変わっており、デコ。
水はクリアアップしているし、軽くターンオーバーしているしで生命感は無でした。
そういった時に見切って、いい水がある場所を探す判断力もこの時期は大切だな~って事。
いい水の場所には、バスのエサとなるベイトも居るはずですからね!
日替わりのフィールドコンディションですが、的確に状況判断して良いサカナに巡りあいたいものです!
【クリスタルSシリーズについてはこちら!】
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