ゆるいバス釣りブログですんで、遅めの新年初めの記事です。
新年あけましておめでとうございます、なんて言うには遅すぎますねw
今年は去年よりもアウトプットしたい・・・とは思いますが、気の向くままに。
さて、1月も中旬過ぎて横浜では釣りフェスティバルが開催され、新製品が続々と!
毎年思うんですが、よう次から次へと新しい製品が出せるなと。
メーカーの努力っていうのも凄いですね。
リールもロッドも毎年買い替えるもんじゃないでしょ、それにも関わらず欲しいと思わせるマーケティング戦略・・・。
必要なのか、買って使うのかを冷静に判断して買いたいものです。
(ま、勢いってのも大切ですが。)
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去年の6月のことでしょうか。
釣りをしていたら突然、01カルカッタコンクエストのクラッチの樹脂パーツがポロリ!
足元を探しても見つからず、どうしたものかと思いつつも、そのまま使用していました。
困ったことに2001年リリース商品のため、メーカー在庫もないんですよね。
思い出したのはヘッジホッグスタジオで、01カルカッタコンクエストのクラッチがリリースされていた!
と思ってホームページを覗いても【Sold Out!】の表記が・・・。
と数カ月が過ぎた頃、クラッチ製作者の欠塚さんが再生産に入ったとの状本がTwitterにて流れてきて歓喜!
こりゃ~絶対買うぜ!!って思っていたんですけど・・・
制作者の欠塚さん、不定期に製品プレゼント企画を開催してくれるんですね。
そういった類のものって、自分は引きが弱くて縁がないんですが、
なんと今回は抽選に当たってしまったんです!
リールカスタムどころか、オーバーホールすら自分でやったことない自分です。
当初は有料オーバーホールサービスを利用しようかとも思いましたが、思い切って自分でやってみました。
欠塚さんはクラッチ交換手順をホームページにて解説して頂いてますし、
最悪、組み上がらなかったら有料サービスに持ちこめばいいかと気軽な気持ちでリールを開けてみました。
そして失敗・・・
組み上がっているように見えますが、クラッチ切ってハンドル回してもクラッチ戻らない!!
KDWの01カルコンのクラッチ交換チャレンジしたが…失敗したw
クラッチ落として巻こうとしたら…ハンドル巻けない!初めて自力でリールの中を開けたからね、誰でもまずは失敗から。また明日にでも再チャレンジ!(さっきも同じツィートしたけど、削除修正。) pic.twitter.com/Qje4ijSmeP— 森本@Bass釣り復活組 (@mrmtReBass) December 30, 2019
なんでだーーー!!
やはり自分は細かい作業に向いていないのかーーー!!!
なんて思いましたが、手先の器用さ云々よりも説明書をちゃんと読まないことが原因でした。
交換手順のページを注意深く拝読してると、気をつけてくださいというところをしっかりとスルーしておりました。
パーツの向きが逆だと、そりゃ動かないよね!
パーツの向きに注意して組み立てたら無事に作動するようになりました。
純性クラッチに比べると、交換したクラッチは、幾分かクラッチ切るときの力が要らないような??
実際に現場で使ってないので、サミングの感じとかまでは把握していません。
しかし樹脂が劣化してパーツがない状態から考えると、見た目が全然違います(当たり前)。
中学時代に憧れていたカルカッタは、バス釣り復活した時には中古市場だと2000~3000円。
古すぎて自分でオーバーホール出来ないし、カルカッタシリーズも次のモデルがリリースされている。
XT、01、09DC、14などなど。
2016年に復活して、製品情報が耳に入っていなかったから情報の多さに困っていたなか、
なんとな~く購入した01カルカッタコンクエスト51。
これで、これからも愛着を持って使い続けることができます!
次はハンドル変えようかな・・・。
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14カルカッタコンクエストも中古で購入して、1度も開けることなく2年近く酷使してました。
オーバーホールに出さなきゃな~と思いつつも面倒で。
でも01カルカッタコンクエストのクラッチ交換がいい機会になりました。
リールを開けることを1度経験してしまえば、あとは似たようなもん。
そんなわけで今度は14カルカッタコンクエスト100をゆる~くオーバーホール。
ゆるくってのはメインギア、ピニオンギアあたりの汚れをとってグリスアップする程度。
まだまだ専用グリスやメンテナンス道具をそろえたわけではありません。
メンテナンスに必要なものも少しずつ揃えていって、ゆくゆくは全バラシして綺麗にしてあげたいなと思います!
あ~、はやく暖かくならないかな~。
カルコンでスピナベ巻きに行きたいぜ~!!
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