新型コロナウィルスのニュースがテレビ画面を賑わしてますが、
インフルエンザの方が流行しているんじゃないでしょうか?
どっちにしろ、大切な事は、うがい・手洗い・アルコール消毒というのは共通なようです。
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自分、風邪ひいてしまいましたけどね。
普通に鼻水、微熱の風邪っすわ。
しかし、天気予報を見るかぎり2/6(木)から寒くなるようなので
風邪をひいてるけど釣りに行き無事に2020年の初バスキャッチに成功しました!
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出典:https://tenki.jp/past/2020/01/28/chart/
1/28(火)のことですが、この時期にしては珍しくかなりの雨が降りました。
そして川は増水・濁りのダブルパンチ。
2/1(土)に夕方だけ様子を見に、フィールドに足を運んだんですが、
サカナからの反応は得られず・・・。
乾燥もひどく、風も強かったためか喉をやられて風邪ひいてしまいました。
Twitter上では暖冬の影響からか、シラウオパターンやらワカサギパターンやら景気のいい投稿が。
むずむずしますが風邪ひいて無理はできない・・・
と思ったけど気温が暖かいうちに釣りには行きたいという釣り人の性です。
雨の影響はまだ残り、この時期にしては珍しい川の流量です。
そして濁りもまだ残っています。
日々の寒暖差はあるものの、いつもよりは暖かめな今シーズン。
水を触っても例年の様な冷たさは感じません。
濁り+気温上昇により、水温も高めなんでしょうね。
気温は14℃、風は時折吹く程度と、ダウンジャケット着ていたら暑かったので脱ぎました。
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というわけで、サブタイトルにある通り、初バスはシザーコーム3.0のカスミシラウオ、
ウィールヘッド1.4gによるものでした。
増水+濁り+気温上昇と、サカナはシャローでエサを食べていると思われるのは、
Twitterにて皆様の釣果を拝見していたら予測できること。
夕方からは仕事なので、12:00~15:00の釣行。
なかなかサカナからの反応は得られずに1つ目の場所を後に。
次のポイントも岸よりの水面から見えるか見えないかくらいのレンジを
シェイクしながら巻いてました。
見えるか見えないかの浅いレンジを引くコツは、ロングキャストしない事。
そもそも岸よりにサカナがいる前提で釣りをするので、ショートキャストで充分なわけです。
偏光グラスがないと見えないと思うので、偏光グラスは必須です。
ウィールヘッドを好んで使っているのは、
ペラがあることによって巻き抵抗が生まれ、よりゆっくりと引けるからです。
5mくらいキャストして見えるか見えないかくらいのレンジをホワンホワンと引いてたら、
下からガバっと食ってくるのが見え、いい所にフッキングが決まりました。
なかなかのサイズで、スピニングのやりとりに不慣れだからキャッチできて一安心。
【タックルデータ】
ロッド:レジットデザイン WSS59L
リール:ダイワ タトゥーラLT2500S
ライン:東レ エクスレッド6lb
ルアー:ジャッカル シザーコーム3.0 カスミシラウオ
フック:フィッシュアロー ウィールヘッド1.4g
この他にもガストネード88を見える・見えないレンジを引いてたら、
ひったくる瞬間を見て、フッキングしたんですが・・・
こちらはフッキング決まらずでした。
ロッドがMHと硬めだったため、ルアーの食い込みが甘かった為と思われます。
オカッパリなのでロッド携帯2本にしたかったので、MHのワーム・ジグ用タックルで
ガストネードを引いてたんですが、タックルバランスが良くなかったですね。
冬の貴重なバイトを逃した・・・。
天気予報を見ると、今週は寒さ厳しいようみたいです。
しかし来週は最高気温は14~15℃の予報が出ており、尚且つ雨マーク。
これが暖かい雨だったら激熱なんじゃないかな~なんて妄想しちゃいますね!
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