2月は暖かい日が多かったですね~。
さて3月に入りましたが・・・天気の変動が激しいですね。
暖かい日、寒い日、雨が降ったり、晴天無風だったり。
天気予報をチェックしてると、最低気温がまだまだ低い一方で最高気温は20℃手前までと出ています。
三寒四温を繰り返し、サカナの活性も上がっていくことでしょう。
つり人の活性もね!
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春・攻略のカギとなるルアーは何でしょう?
個人的にはスピナーベイトだと思っています。
あたかも自分の意見のように語っていますが、もちろん書籍・雑誌・YouTube等で学んだ知識です。
例えば、田辺さんのビッグバス・パターンアカデミーでは、
「うろつき系フィーディングバスを狙ったシャローの手数勝負」ではスピナーベイトが第一の選択肢として挙げられています。
オリジナル・クリスタルS やディーパーレンジの1/2ozで、
ボトム近くをしっかりと引く釣りです。
春モードへの移行中ってサカナは、冬の間にルアーへのスレがリセットされていると言われています。
だからこそ、スピナーベイトのブレード回転により水を掻きまわしてサカナにアピールして食わせるのです。
そして釣れたらデカい確率が高いのが春先のスピナーベイトゲームの楽しいところです。
また先日公開された、秦さんと小野さんの「春バスの探し方を徹底解説【バスフィッシング大学】」。
こちらでも春先のプリのバスを釣るにはってことで、ハードルアーの効果を説いてます。
この動画はとても参考になるので、要チェックだと思います。
この内容が無料って良い時代っすな。
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去年の春シーズンはスピナーベイト強化月間として2~3月はひたすらスピナーベイトを投げていました。
アホみたいに釣れまくったってわけじゃありませんが、巻いて巻いて良いサカナに出会えた経験があるのです。
今年もすでにスピナーベイトでは釣っています。
サイズは40前後と、もう少しデカい個体を獲りたいなぁ~と思って通っているのですが・・・
自然相手では難しいですね。
あと数が・・・
去年のよく釣れた状況と違って、今年は水がキレイすぎる。
去年釣った時は雨が降ったあとの増水が絡んでいたので、水位上昇がスピナーベイトで釣れた要素の1つでしょう。
増水してシャローにサカナが入ってきたと。
あ、自分の通うフィールド・ポイントへの考察です。
でも水位が低いフィールドコンディションの場合、雨が降って増水っていう状況変化は一般的にもプラスな要素と言えるのではないでしょうか。
スピナベシーズン始まりかと連発期待したが1本で終了。水深40cmくらいの岸寄り1mくらいにいたサカナ。#シャローロール を上顎ガッチリと良い食い方だ。#ノリーズ#クリスタルS#スピナーベイト道場#HB640ML pic.twitter.com/BL0WehgUWq
— 森本@Bass釣り復活組 (@mrmtReBass) February 20, 2020
風強い午後。先行者も居たのでプレッシャー考慮して弱めの #ディーパーレンジ 、でも少し強く1/2ozにてなんとか1匹。サイズは測ってないけど35〜40cmの間くらい。#ノリーズ#HB640ML#スピナーベイト道場 pic.twitter.com/1G1Yovi0mp
— 森本@Bass釣り復活組 (@mrmtReBass) February 22, 2020
天気の変化によるフィールドコンディションの変化に対応することが春バスを獲るうえで大切なこと。
なるべく釣り場に通って、状況を変化を感じることが大切ですね。
そんな僕はコロナウィルスの影響で出勤停止のため、
週6~7で釣りに行っているんですが連続でデコっています。
雨が降って増水して欲しいなぁ~なんて思いながら天気予報を眺めています。
春先、1つの種類のルアーに絞って投げることで色々と発見もあります。
別にスピナーベイトでなく、クランクベイトでもジャークベイトでもトップでも。
1つの種類には絞るけど、違うルアーを使ってみてください。
モデルの違いだったり、カラーの違いだったり、サイズの違いだったり・・・
釣れない時のルアーローテーションすることで、サカナが反応することもあります。
そういう所が、バスフィッシングの面白さでもありますよね!
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