日に日に暖かくなってきてますが、釣りに行けてますか?
僕はというとこの土日に午後2時過ぎから出かけて3時間程度の釣行。
25日(土)は霞ケ浦。
26日(日)は小貝川。
この日の霞ケ浦は前回の春一番が吹き荒れた時とは違って風速1~2mといったところでしょうか?
前回同様、高橋川から大山スロープ手前あたりをオカッパリ。
ちょうど風が当たっており、まずはドライブシャッドでゆっくり巻く。
ドライブシャッドは根掛かりしにくいので好き好んで投げてます。
ノーヒットな感じなので続いてヴァルナ・フローティング。
風に向かって投げジャーク2~3回。
ラインを巻き取る間にフロートさせて根掛かり回避・・・のはずが1つ殉職してしまいました。
ビックミノーパターンに果たして出会えるのか?その前にルアーロストで戦意喪失しそう(笑)。
そうそう、この日のポイントにはバスボートも数台入っており、同じく稲荷ノ鼻手前のテトラ帯を攻めていました。
遠目ではっきりとは確認できませんでしたがジャークベイトやってたボートの人、松原プロじゃないかな・・・?
ポイントとしては間違いないのかな~と思うのでしばらく通ってみようと思います。
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この日はまず杉下テトラ帯へ。
もう人が多すぎ。でも釣っている人は釣っている。
この日はスモラバ使ってフィネスな釣りしようと決めてました。
川の流れがあるから底を取りずらい。
そしてラインが14lbなので流れの抵抗を受けてしまいます。
その解決策として、スモラバをダウンショットにして底をしっかりとって釣りをしました。
ダウンショットに使ったのはナス型4号。重さが15gくらい。
スモラバをダウンショットにすると
1ヶ所でピョンピョンと動かすことが出来るのです。
またラインを張れば水中でサスペンドしてマイクロ・ピッチ・シェイクもできます。
ま、釣れなかったですけどね。
流れがあったけどしっかりと底をとれて地形把握できたのは良かったかと思います。
何よりナス型オモリだからコストが低い!!ダウンショット用のシンカーを買うよりも安いです。
しかし鉛なのでその辺りは考慮して
根掛かり回避したいところです。
オモリ号数とグラムはこんな感じ。
0.3号 1.125g
0.5号 1.875g
0.8号 3.00g
1号 3.75g
1.5号 5.63g
2号 7.50g
3号 11.25g
4号 15.00g
出典 http://image.rakuten.co.jp/fsq-r/cabinet/siz/si_ta_psnas_siz.jpg
テトラ帯に見切りをつけて杭のポイントに行きスピナベ巻き巻きするもノーヒット。
速い釣りは少し気が早かったか?
帰るタイミングで他のバサーがちょうど釣ったので声をかけて釣ったサカナを見せてもらいました。
するとバスのお腹はしっかりと膨れ上がってました。
しっかりとエサを食べている証拠です。
あぁ、冬は終わったんだな~、
スポーニングの準備に入っていると実感したサカナでした。
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結果としてはどちらもノーフィッシュ。
今年は元旦釣行から始まり、
何とか冬バス釣りたい!と思って時間を見つけては釣り場に足を運んでましたがキャッチに至りませんでした。
考えた原因は3つ。
冬は冬の定番ポイントが良いと聞きますが、そこを知らないのが痛かった。
知っているポイントはプレッシャーが高いと避けてたし(霞ヶ浦の新川とか)。
次のシーズンは積極的に人がいる定番ポイントに行こうと思います。
それよりも人がいないポイントを探したい気もします・・・
僕が釣りに行くのはもっぱら夕方のまずめ狙い。
しかし本当に釣りたいなら朝まずめも狙いわないとね。
でもでも冬の朝はめっちゃ寒いし!
あと僕は仕事が夜なので朝起きるのが辛すぎる・・・。
気合の問題?
いやいや夕まずめ狙いでもしっかり釣れるはず!
ポイント選定とか時合いとかでなくサカナを探す技術とサカナに口を使わせる技術の向上が必須。
プレッシャー高いから釣れない!
じゃなくてプレッシャーが高かろうが釣れる技術を身につけたいです!
バス釣り復活1年目の冬バスはゲットならず!
次のシーズンこそは冬バス釣る!!
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