もうすでに数多くのブロガーさんが紹介しているムック本「Finesse Fishing with Gary Familiy」。
僕も最近購入して読んでいます。
ゲーリーワームと言えば僕のなかでは4インチグラブ。
確か僕が初めてバスを釣ったのもゲーリーヤマモトの4インチグラブでした。
バス釣り復活して久しぶりに釣具屋に行ったら・・・
ゲーリーワームの種類がめっちゃ増えている!!
僕が釣りしていた時代は4インチグラブばっかりでヤマセンコーやレッグワームなんて無かった気がします。
それが今や凄い種類の多さで選ぶのに困るくらいありますよね。
このムック本ではゲーリーワームを使った様々なリグ・テクニックが学べて読みごたえがあります!
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ムック本を読んでさっそくリグって使ってみたのがレッグワーム2.9インチのスナッグレス・ネコリグ。
カバー周りを攻めるのに有効なスナッグレス・ネコですが、レッグワーム2.9インチにすることによりフォール中のアクションでもバスにアピールできます。
ちなみにリグってみた感想は・・・
すごくモロい!!
ゲーリー素材の宿命なのか塩が入っていることで脆くて、NSSフックを通す時に1発で中心を通さないと・・・
その1本のワームは壊れやすくなってしまいました。
OSPドライブクローラー4インチだとフォールアクションはせずに着底しちゃいます。
そこを補って開発されたのがボトムアップのブレーバーですが・・・まだゲットしてません!
おっと、ゲーリーワームの話でした。
出典 http://i2.wp.com/basser.tsuribito.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/07.jpg
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塩がどれだけ入っているかでワームの動きがこうまで違うのかと参考になる動画です。
ヤマセンコーをジグヘッドワッキーで使うことで夏場の浮いているバス攻略に使ってました。
ジグヘッドワッキーで5インチスリムヤマセンコーをフォール&リフトで誘ってハマった時があります。
で、素材を全く気にせず購入してましたが、この動画を見ると塩の量は気にしないとなと気づかされました。
中層を誘う釣りをするならハーフソルトを選ばないとです!
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