5月に入りました!
世間はゴールンウィークってやつですね!
自分の勤め先は、数年前まではゴールデンウィークだろうが平常業務だったのですが、最近は休みになりました。
個人的にはゴールデンウィークは働いてもいいかな・・・
ほら、どこに行っても人、人、人!!じゃないですか。
だから平日に休める方がありがたかったのです。
釣り場もゴールデンウィークには混みますからね~
特にメジャーな場所なら尚更!
という訳ではないですが、いつも行っている土浦新港~稲敷古渡エリアの霞ヶ浦南岸エリア以外にも足を伸ばしてます。
それに今の時期の霞ヶ浦には代掻きによる濁りが入ります。
濁ったからといって釣れないわけではないでしょうが・・・
濁りすぎると僕の実力じゃ手におえません。
とある日の霞ヶ浦。
コーヒー色な水の色。
風も強く、荒れた湖面でした。
広い広い利根川水系には茨城だけでも霞ヶ浦、北浦、小貝川、鬼怒川と無数のバスフィッシングのポイントがあります。
霞ヶ浦・北浦大解明マップを購入しましたが、わざわざ北浦や霞ヶ浦東岸にまで足を伸ばす必要はないですよね!
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わざわざ足を伸ばす必要がないと言いつつ、鹿島方面に用事があったので鰐川に行ってみました。
県道50号が架る橋のあたりは足元がコンクリート護岸で整備されているので足元も安定した釣り場としてメジャースポットですね!
ウィンディーサイドだったので、ルドラとスピナベ巻いてましたが無反応でした。
反対岸はテトラポットが並んでいるポイントです。
しかし水中に沈んでいるわけではないので穴撃ちはできません。
回遊バス狙いのポイントですかね?
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次に行ったのが日本一流域面積が広い利根川!
所々良さげなポイントはあります。
とある橋の下。岸際から2mくらいに流れによるエグレがあります。
橋の下は深さもあるし、地盤がしっかりしているハードボトムであることが予想できます。
とある護岸。
ここでは風向き次第で濁りとクリアな境がはっきりと表れます。
岸から数メートル先にかけあがりがあり、手前の濁りはシャローフラットになっているのをロッド突っ込んでチェックしました。
濁りはボトムの砂を巻き上げることによって発生していました。
また濁った水の水面でバスがエサを追いかけているのを観察することができました。
その時はスピナベを巻いていたのですが、これには無反応。
他のプラグ類を車に置いてきてしまったのが痛かった!
ミノーかシャロークランクを巻いていたら反応は違ったかもしれません。
本当は河川法違法なんですが、ヘラ師が岸際に台座を設置してます。
そこくらいしか岸にエントリーできるポイントを見つけることができませんでした。
木のオーバーハングにスキッピングで放り込むなどする必要があります。
別のポイントではちょいと投げれば枝にひっかけて提灯のパワーフィネスな釣りが可能なところもありましたが、効率が悪そうです。
分かりにくいですが、岸際から水面まで高さが2~3mほどあります。
利根川でオカッパリするなら人工護岸を探すのが良さそうですね。
回ったところでサカナを釣りあげることはできませんでしたが、利根川を攻めるにはコンクリート護岸がキーになると感じました。
次回も利根川を回ってポイントを探ってみようと思ってます。
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