月初に流入河川に行って以来、約3週間ぶりの釣りです。
空梅雨?のせいなのか霞ヶ浦は減水傾向・・・通常時よりも20cmくらい水位が低い感じでした。
今日の釣行はゆるっと15時から。
減水傾向を知っていたのでオカッパリでも比較的水深があるポイントを狙って回ってきました!
結果は・・・
1バイトで1フィッシュ!
もう1本追加しようと粘りましたが、そう言えばこの後仕事の研修があるのだったのを思い出してフィニッシュ。
短時間釣行で1本釣れたから良しとしましょう!
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まず最初に回ったのは防衛省 技術研究本部 土浦支所の横。
岸は護岸されており水深が1m前後でしょうか。
行ってみるとクルマが数台停まってます・・・
あちゃー先行者いるのか~と思いましたがヘラ師の方々が4~5名。
幸い入りたかったゴロタポイントには竿を出してなかったので、そこをドライブクローラーのスナッグレスネコリグで探りました。
残念ながらここは無・・・
釣れても良さそうなポイントなので今後も霞ヶ浦本湖に行く時は入りたいポイントです。
続いて訪れたのは僕の中の鉄板ポイント大岩田。
ここも水深は1m前後。
そして岩がゴロゴロと沈んでおり根掛かりも心配なポイントなんですが・・・
バスが好きなハードボトム。
バスは隠れるスポットがあるところに居つくと言いますし、バスのストック量は多いポイントだと思います。
また東寄りの風が吹いたら波も高くなり護岸はビチャビチャに水たまりができます。
ここのポイントに入る時は防水機能を備えた靴(長靴かコロンビアのセイバーミッドプラスなど)が必須です。
強風の時は濁りもきつくなり、釣りにはなりませんが1~2m程度の風だと程よく波立って良い感じです。
風がちょっと強くなって波もそこそこ高くなってきたので撤退しようかと思いましたが・・・
風も落ち着き、そして40cmくらいのバスが跳ねているのを目撃したので俄然やる気が出てきました!
本日釣れたのは大岩田で巻いたシャロークランク。
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本日釣れたルアーはDAIWAの名作ピーナッツⅡのデッカイの(DEKA PEANUTⅡ SR パープルギル)!
こいつの良いところは・・・コスパ良いのに作りはしっかり!
ピーナッツⅡは50mmで9g、デカピーナッツⅡは60mmで15gと飛距離バッチリ!
そして何よりも釣れる!
僕が釣りを始めた小学生のころからあったんじゃなかったっけ?
流行り廃りのあるルアーの中でずっと残っている名作中の名作です。
ゴロタが沈んでいるポイントでもリップが先に当たって根掛かりもしにくいです。
仮に根掛かりして回収できなかったとしても最新の1,500円前後のクランクベイトに比べるとお財布へのダメージは低いです。
ピーナッツⅡ
発売以来、天文学的な数のピーナッツが数多のアングラーに使われ続けてきたが、その理由はただ一つ、釣れるから。これ以外ない。数えきれないほどのクランクベイトが存在する中、今なお埋もれない本物の食わせのサイズとアクションの黄金比は初心者からトップトーナメンターまで幅広い層に愛され続けている。とにかくよく飛び・よく泳ぎ・よく釣れる。釣り人の意思を忠実に実行するその素直さは、クランクベイトの不変不朽のスタンダードと呼ぶにふさわしい。
出典:http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/peanut2/index.html
デカピーナッツⅡ
日本全国、バスプロからビギナーの方まで幅広く愛用されている国民的クランクベイト「ピーナッツⅡ」のデカサイズバージョン。「よく飛び、よく泳ぎ、使い易いクランクベイト」という基本性能はオリジナルのピーナッツⅡと同じながらも全長で10mm増したビッグボディにより波動・サウンド・飛距離という各性能をブーストアップさせバスに強くアピール。。かっ飛ばしてプロダクティブゾーンを長くとり、広範囲のバスにアピールすることが可能。リトリーブ開始からレスポンス良く、小気味よいワイドウォブリングとローリングの派手なアクションでキビキビと動き、カバーにコンタクトした際にはエスケープするアクションで確実にバイトを誘う。カバー周りも臆することなく攻めることのできるバーサタイルビッグクランクベイト。
出典:http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/deka-p-2srdr/index.html
タックルデータ
ロッド:DAIWA ブラックレーベル+6101MRB
リール:SHIMANO カルカッタコンクエスト51
ライン:フロロ14lb
ルーアー:デカピーナッツⅡパープルギル
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