霞ケ浦水系の夏の釣りと言ったら流入河川。
でも流入河川を攻めるにせよ、流入河川の存在を調べなくてはいけません。
最近ではルアマガの陸王やらBasserのオカッパリキャノンボールやらでポイントも公開されていることも多いです。
また個人ブロガーの台頭によってポイント公開しているブログも少なからずあります。
しかし、そういった雑誌やブログの情報を追わずに、自分で情報を集めて釣り場に行くスタイルの人もいると思います。
そういった人に役立っているのがグーグル・マップだと思いますが・・・
今日紹介するのはグーグルマップのAPIを活用したサイト「川の名前を調べる地図」です!
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川の名前を調べる地図では、マップ上に流路が分かりやすく青または赤い線でハイライト表示してくれます。
例えば霞ヶ浦周辺の流入河川を調べようと思ったら・・・
ページ右の水系域から茨城県をクリック
↓
続いて利根川水系をクリック
※霞ケ浦水系ってのは利根川水系の一部で厳密にはありません。
↓
すると利根川水系に流入する河川が表示されます。
(日本一広い利根川水系なので多少時間かかるかも)
↓
グーグルマップと同じ要領で拡大、移動します。
青い線が河川の流路で、一度クリックすると同じ水系の河川は赤くハイライトされます。
クリックしたら川の名前も表示されます(名称不明の水路もあります)。
航空写真バージョンにしても河川流路は表示されます。
これがポイントをチェックする上で意外と便利です。
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淀川水系はこんな感じ。
琵琶湖を含んでいるから広いですね。
琵琶湖に行くような人たちは流入河川を攻めたりするのかな??
遠賀川水系はこんな感じ。
こちらもそこそこ広いですね。
まだまだ雑誌にも載っていないようなマル秘スポットが残っているかもしれません・・・。
とまぁ、こんな感じで流域の広がりをチェックできます。
自分のよく行く釣り場をチェックしてみると、ちょっとした発見があるかもしれませんよ!
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