朝晩は涼しくなってきた今日この頃・・・
水の中も少しずつ温度が下がってきており、サカナ達も徐々に広範囲に動きだし始めるころです。
という訳ではないですが、根掛かり殉職したスピナーベイトを楽天スーパーセールのこの機会に追加補充しました!
いつもは3/8ozを中心に買うのですが、今回は持っていない1/2ozをメインに買いました。
ちょっと重たい物を早く巻く。動いているやる気のあるバスにはこれが有効ではないかなぁという想いです。
また小貝川に行くとなると流れがあるので、1/2ozの方が流されることなくアピールも出来ると踏んでいます!
あとカスミの晩秋で投げることを妄想して使うタックル持っていないのにも関わらずスイムジグもポチってしまいました。
スイムジグにも対応できるミディアム・ヘビーのロッドが欲しい・・・
(また競馬で当てなきゃ~。ちなみに先週エアエッジは買えるくらいやらかしたw)
さて巻く釣りというとスピナベ、クランク、バイブレーションなんかが代表的ですね。
僕が中学の時にはなかったチャターベイトやスイムジグなんてのもあります。
中学時代はクランクやバイブレーションを好んで投げていました。
特にバイブレーションでは沢山のバスを釣らせてもらった記憶があります。
そして根掛かりも沢山した記憶が・・・
そんな理由もあってバス釣り復活してからはスナッグレス性能が高いスピナベのほうを好んで使ってます。
スナッグレス性能が高いはずなのに、かなりの数のスピナベが殉職してるの何でだろう?
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オカッパリをやるに当たってルアーチェンジは面倒の一言!!
なもんで巻物タックルの場合はスナップを使う派なんですが・・・
スピナーベイトやドライブシャッドのノーシンカ―でもスナップ使っちゃいます。
直接ラインを結ぶよりもルアーチェンジの心理的な障壁が低いですから。
しかしスピナベにはスナップをつなげるスプリットリングがありません。
そこでスプリットがブレードやヘッドの方へと移動しないようにゴム管を装着するわけです。
これでスプリットはラインを結ぶ箇所に、少しの自由度をもって装着できます。
スナップで結ぶことで、スピナベ本体の自由度が増してサカナへのアピールがより自然になるのでは?と個人的に思っています!
ゴム管は・・・ダイソーの自転車パンク修理コーナーで売ってます。
安くできるのは助かります。
1人で使えきれないくらいあるので釣り場で会ったらあげますよ!
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スピナーベイトについては田辺さんが詳しくこちらのサイトで解説してくれてます。
また同じくsiteBでは霞ヶ浦のオカッパリ番長こと関和学さんも秋に有効な巻物の釣りを解説しています。
上記2つの記事はとても参考になるのでこれからの秋の巻物に備えて是非読んでみてください。
明日は巻きにいくぞーー!!
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こちらのエントリーではノリーズのスピナベについてまとめてます。
今のところスピナベはノリーズ派です。
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