だんだんと寒い時期に入ってきて、霞ケ浦では水温が10℃を下回ってくる頃です。
こうなってくるとバスの活性も下がって釣りにくくなりますが・・・
それでも釣りに行きますよね(笑)!
冬の定番の釣りと言えばテトラの穴撃ちかシャッドなんかの微波動な巻物。
最近の霞水系ではルドラなんかの大きめなミノーシェイプのルアーを使った釣りもメジャーですね。
バスだって生き物なので、エサを食べなきゃ生きていけない。
そんな生物の食性を狙ったのがシャッドの釣り。
昔はシャッドで釣るなんて無かった気がするけど?
シャッドを巻くってなったらタックルセッティングが大切。
スピニングもありなんでしょうが、スピニングを使う機会がほぼ無いので選択肢には入ってません。
(スピニングを使ったライトな釣りもゆくゆくはマスターしたいです!)
そしてライトプラグを投げる機会がそう多くはないので、あまりお高いロッドは購入したくない。
そんなわけでお手軽価格帯のシマノ・ゾディアス164L-BFS。
もしくはダイワ・クロノス651LBにするか悩んだんですが、わりとDAIWA好きなんでクロノスにしました。
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シャッドなんかの重さは5g前後ってところですかね。
こういった軽いルアーを飛ばすのは、僕が張り切ってバス釣りやってたころはスピニングで投げていました。
しかし今やベイトフィネス用の軽いルアーを飛ばせるベイトリールが各社から出ています。
ライトプラグを投げるならベイトフィネス専用機で投げるのがベストです!
ちなみにダイワ竿にシマノリールを載せるとなると、リールシートにピタッとはハマりません!
しっかりと締めたら安定はするので問題はないですが、やはりダイワリールの方が安定性はありますね。
あと見た目はブラックベースの方が統一感はありますね。
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そろそろシャッドの季節かな~ということもあり土浦旧港、新川に行ってクロノス651LBで次のルアーを投げてきました。
【シャッド、ガストネードFS、スピナベ(クリスタルS・ディーパーレンジ1/4)、プロリグスピン10g】
シャッドを巻いた時はティップがプルプルとバイブレーションを感じて引くことができます。
逆にスピナベは柔らかすぎてナシです。フッキングも決まらないでしょうね。
プロリグスピンもどうかな?もう少し硬いロッドの方がいいかなと思います。
ガストネードはバッチリです(過去実績あり)!
リールはアルファスエアと04カルコン51で同じルアーを投げて使い勝手を比べてみました。
結論としてはリールはエア系リールを使った方が軽い力でなげられるので、ライトプラッキングするならベイトフィネス系リールを使う方が良いでしょう。
何を今さら感がある結論ですが(笑)
とは言っても僕の持っているアルファスAIRはギア比が7.2なのでシャッドを巻くにはちとハイギアかなと…。
という訳で04カルカッタコンクエスト51をクロノスに載せて使っています。
カルコンはギア比6.2とノーマルギアですから・・・。
ベイトフィネス専用リールには負けますが、カルコン51でも十分に投げられます!
本当はアルファスエアとかのギア比5.8を購入すべきでしょうが・・・
クロノス651LBはベイトフィネスバーサタイルを謳ってますが今のところ小型プラグ専用機となってます。
出番は少ないですが、ガストネードやステルスペッパーなんかを投げる時に使ってました。
これらのルアーはラインをたるませてスローにリーリングします。
クロノス651LBは柔らかめ。
弾性が低いのでバスがプラグを弾くことなくフッキングが決まります!
夏にステルスペッパーで釣った40アップのサカナも抜きあげれたので、バットのパワーはあります。
しかしガツンとしたフッキングには不向きでしょうね。
別の機会に投げたネコリグやスモラバも、ライトロッドゆえの柔らかさでフッキングがしにくかったです。
とくにNSSフックを使ったスナッグレス・ネコリグはフッキングにパワーが必要なのでクロノス651LBは向いていない!
冬場にシャッドを巻く時は、クロノス651LBは活躍してくれることでしょう!
(活躍するには寒いけど釣りに行かないとな…)
寒いけど釣りには行くぜ!って言う人はシャッド巻くため用のロッドを1本持っておくと良いんじゃないでしょうか?
アフタースポーンからサマーのシンキングプロップベイト(ガストネードやステルスペッパー)にも使えますよ~。
クロノス651LBを楽天、アマゾンでチェックすると12,000円前後って感じですね。
アマゾンの方が安いかな~。ヤフーショッピングは個人的に使わないのでチェックしてません!
→ 楽天
→ アマゾン
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