水曜日はポカポカと温かかったですね~。
休みだったので久しぶりに霞ヶ浦に行ってきました。
気温は高めでしたが、水温はすでに10℃前後と冬モードに突入した感がありますな。
この日は朝から行くぜ!って思ってたけど・・・安定の寝坊です(笑)
昼前に出て12:30位に境島について、その後に北利根。
シャッドやらフラチャット、スピナーベイトを巻くも反応なし!!
このまま終わりかと思いきや・・・
この日はご厚意で松村プロに夕マズメだけボートに乗せてもらって霞ヶ浦本湖に出て釣りをしたのです。
(彼の仕事を軽く手伝うことになりそうだからです!)
冬の霞ヶ浦バスが追っているのはワカサギ。
というわけで夕マズメ小1時間、ミノーとシャッドを投げ倒して1本獲れたわけです!
過去2回のガイドではサカナに触れることはデキなかったけど、この日は最初に入ったポイントで数投して釣れちゃった!
釣れる時はこんなもんですな(笑)
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冬~初春の霞ヶ浦や北浦でのミノーパターンはもはや定番。
ミノーの釣りは、巻いている時やジャーキングしている時など動いている時に食ったのか?
それともジャーキングしてから止めている時にくったのか?
はたまた止めてからの1アクションで食ったのか?
上記3つのどのパターンかを探ることが大切です。
だから釣れるまで3つのパターンを試しながらルアーを引くことが大切です。
同行者がいるなら反応あった場合は情報共有をしましょう!
ミノーを巻いて釣れたのならミノーでなくても釣れる可能性が高い判断もできます。
それこそ根掛かりの事を考えたらスピナーベイトやチャター系、スイムジグなんかの方がいいかもしれない。
特にオカッパリなら尚更ね!
今回釣れたのは止めてからの1アクション。
最初は根掛かりかな~って思ったほど分かりにくいバイトでした。
冬場の活性低い時期なのでゴン!!っていう分かりやすいバイトは出にくいでしょう。
根掛かりかな?って思ったらバイトである可能性もあるので浮くのを待ってラインを見る。
または根掛かり回避のつもりでロッドでしゃくってみる。
根掛かりなら・・・リップが当たって回避してくれることを祈ってください(笑)
なかなかのサイズに見えますが・・・遠近法を上手く使った詐欺写真です(笑)
【タックルデータ】
ロッド:レジットデザイン ワイルドサイド WSC63MH
リール:DAIWA タトゥーラSV TW 7.3L
ライン:G7 トーナメントジーン MARK1 16lb
ルアー:O.S.P ヴァルナ・フローティング(アイスシャッド)
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ヴァルナにしろルドラにしろ、その他のミノーにしろ、最近のルアーはお高いですよね。
冬から春にかけて何個のヴァルナ、ルドラを根掛かりで無くしたことか・・・
根掛かり回避の策としてフロントのトリプルフックはダブルフックに交換すると良いです。
僕は念のため2番目のトリプルフックもダブルフックに交換しています。
ダブルフック交換することで根掛かりはかなり減るんじゃないかな?
あとフローティングのミノーはスローフローティングにチューンしています。
水温の低い時期のバスは普通のフローティングだと早く浮きすぎて、食うタイミングを与えられないんじゃないかと思うから。
シールタイプの鉛を貼ってフローティングスピードを落としています。
釣具屋にも鉛シールがあると思うんだけど、僕が使っているのはゴルフのバランス調整用の鉛テープ。
これをペタペタ貼ってフローティングスピードを調整しています。
釣り場にも数センチ単位で切って持って行っておくと、その場でスローフローティング仕様に調整できるので便利ですよん。
ぜひ試してみてください!
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