12月に入って寒い!!釣り場への足は遠のくばかり・・・と思いきや夕方まずめ狙いで15時~で行ったりしています。
残念ながらサカナに触れることはデキていませんが(笑)
釣れない理由は
1.サカナが居る場所が分かっていない。
2.サカナはいるんだろうけど、口を使わせる釣りをしていない。
これで釣るって決めて1つのルアーだけを投げる場合、その釣りがハマればいいですが逆もあるわけです。
むしろハマらないことばかりですかねw?
その日の状況に合わせた釣りをするのがいいんでしょうが、1つのルアーだけでサカナを追い求めるのもバスフィッシングの楽しい一面ではないでしょうか?
ジャークベイトを喰うバスは、シャローに残ったやる気のあるデカいバスって言いますしね!
大きなサカナを釣りたいと、寒さに耐えながら夢を追っているわけです。
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出典 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/A1H7dNObdUL.jpg
きっとバス釣りしている人ならば読んでいるであろう雑誌Basser。
2018年1月号の特集は中層特集。
その1つ、平川プロのジャークベイトの記事に影響されてラトリンログを買い込んだわけです。
ちなみに土浦キャスティングに行って買ったんだけど、草深プロに遭遇!
彼も平川プロの記事を読んでログの釣りをやってみたいって買ってました。
アメリカンルアーの代表的な1つのラトリンログ。
思い出すと僕の中学時代もすでにあった長年愛され続けられるルアー。
もちろん釣れるからでしょう!
冬のルアーと言えばシャッドかもしれませんが、デカいサカナは大きめのルアーを喰うと信じてキープ・キャストします!
・・・寒さに負けないようにしないと。
ラトリンログにもいくつか種類があって、ARB12XXシリーズがいわゆるラトリンログ(XXにカラー番手が入ります)。
長さは4.5インチ。重さは1/3ozってことなんで9gくらい?
フローティングタイプで0-2フィートってことなんで、あまり潜りません。
表層近くで誘うタイプのミノーなんでシャローに残ったバスを狙うのに使います。
プロログはサスペンドタイプです。
サスペンドと言ってもピタッと水中で静止するわけではなく、スローフローティング仕様と思っていいでしょう。
スローフローティング具合はフックやスプリットリングによっても変わってきます。
僕の場合、フロントはダブルフックに交換しており、これでゆ~っくりと浮いてくる感じです。
4.5インチ、3/8oz、0-6フィートの潜航とのことですが、6フィート潜るにはかなりのロングキャストが必須。
3/8ozの重量とは言っても重心移動なんかはないので、飛ばないので潜って1mってところでしょうか?
ゆっくりとちょんちょんとジャークして、ヌルヌルっとした水押しでバスに気付いてもらいます。
Basserに掲載されていた平川プロも主にASDRB1200シリーズを使って冬バスを釣っているそうです。
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こちらは更に潜るタイプ。6-8フィートつまり180-240cmまで潜る仕様。
これもキャスト距離やラインの太さによって変わるでしょうが・・・土浦旧港など深いところで使うことを想定してます。
またエリート8ログは少し値段がお高め。
というのもフックはガマカツのモノが使われており、交換の必要がありません。
ラトリンログの元々のフックは製造された時期によって大分ちがいます。
そして、違うと言ってもショボイ針なんで交換しましょう!
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ちなみにラトリンログの釣りと言えばYouTube上に動画が沢山あります。
有名なのは、まるりんさんですね。
ロッドアクションはとても参考になります。
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