2017年の釣り納めに、霞ヶ浦に行ってきました!
安定の夕マヅメだけです。釣果はと言うと、完全試合達成のノーバイト・ノーフィッシュ。
お手軽釣行で釣れる程、冬のバスは甘くはないですね。
さて2017年はバス釣りを復活してから、初のスポーニングシーズンを経験。
また忙しいながらも夏の釣りに通い、いわゆるサマーパターンってやつは掴めず・・・。
秋は台風の影響に対処することができずに満足いく釣果は得られず。
冬は・・・冬バスってやつはキャッチ出来ておらずです。
四季を通して満足いくような釣りがデキなかったです。
バス釣り復活の1年目としては不完全燃焼。
でも昔の初心者1年目と比べると、ブランクがあってもサカナに触れることがデキたことは素直に嬉しいこと。
また再開してからの、のめり込み具合は中学時代の比じゃない。
中学時代と違って、車は運転できるから遠い釣り場にも自由に行ける。
昔は自転車で行っていたから夏とか大変だったなぁ~。
また中学時代と違って、お金に余裕がある。
最初は昔使っていた道具で良いかな?って思っていたけど、20年のブランクにおけるタックルの進歩は凄まじく・・・。
ロッド、リール、ライン、ルアーの性能は昔と全然違ってビックリしました!
フロロカーボンのラインなんて高級品で買えませんでしたが、今やボビンで売られているし。
あと中古市場が充実しているのは助かった!
リユースショップはあるし、オークションもあるし。
賢く中古アイテムをゲットできるのは昔と変わったところですね。
あの時代に欲しかったシマノのカルカッタは今じゃ中古で安く買えるし、それ以降のモデルも僕からしてみると性能は十分です。
憧れのカルカッタが使いたいと思い、04カルカッタコンクエストを中古で購入して使用。
14カルカッタコンクも欲しいから2018年は買っちゃうね!
あと情報量が違う。
今やテレビや雑誌だけでなくブログ、Twitter、YouTubeなど釣りエンタメ情報が盛り沢山!
人の釣りブログを読むことが面白くて、僕もブログをやってみようとブログを解説。
誰かの役に立っているといいなぁ~
前置きはこれくらいにして、2017年の記憶に残るブラックバス・ベスト3です!
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暑~い夏、太陽が西に傾き始めた15時くらい。
岸が垂直護岸に整備されている横利根川の護岸シェードを引いて釣った1本。
ギラッとしたバイトの瞬間が見えて大興奮!
タックルはDAIWAクロノス651LB。
ライトプラッキング用に購入した柔らかいロッドだったのでファイトも楽しめました。
この時の詳細はこちら↓
第2位は減水の小貝川で獲ったこのサカナ・・・
と言いたいところですが、このサカナの後に釣った40アップのスモールマウスバスです。
上の写真のサカナと同じくPTDとHPシャッドで獲りました。
しっかりと上顎にフッキングを決めて、絶対に外れない掛かり方をしていたけど、そこは引きの強いスモール。
レイダウンにも巻かれないかとヒヤヒヤしつつ獲ったサカナだったのに・・・
写真を撮る前に逃がしてしまった!
そういったやらかしも含めて記憶に残る1匹でした。
写真は無いから証拠は無いけどね!
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2017年の一番記憶に残る1本はこのバスです。
中学時代も含め、いわゆるスポーニング前の太いメスのバスって釣ったこと無かったんですよね。
これを獲ったのは、前日からの雨が残るローライトの日でした。
浸透性の高い中学時代に買った古いダイワのレインウェアを着こんでの釣り。
弱い雨だったので雨が多少染みても苦にはならなかったけど、来シーズンはレインウェアは新調します。
春のビックミノーパターンを求めて2月からミノーを投げていたけど、それで釣れたサカナは1匹のみ。
そろそろミノーも終わりかな?と思いスピナーベイトをチョイスして投げていたら掛かった1匹です。
こんなに太いサカナなのに余裕で寄せる事ができたのはブラックレーベル+6101MRBのパワーでしょう。
軽くて強いし、道具の進化を体感したのも含めて記憶に残る1本です。
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以上が2017年の記憶に残る3匹でした。
2018年もまた記憶に残るサカナを獲るべくバスフィッシングを楽しんでいきます。
来シーズンはレンタルボートでの釣りもやってみようかな~なんて考えています。
ブログタイトルに反しますが・・・細かいことは気にしないで50アップを目指していきます!!
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