年末という事で、12/28が仕事納めという人も多かったのでしょうか?
いやいや関係なく年末年始も仕事だよ!なんて人も今は多いんでしょうね。
年始は初売りだぜ!とショッピングモールやら釣具屋だって開いています。
街を歩けばコンビニは確実に開いているし、公共交通機関も稼働しています。
僕が小学生の低学年の頃は、元旦にお店は開いている印象はなかったんですけどね。
最近だと働き方改革で年末年始を休みにするといった動きもあるようです。
さて、このまま行くと社会派ブログな話に突入しそう(そんなことはないw)。
年末年始は6日間の貴重な休み。こんな時こそ読書です!
と言ってもまずは釣りの本ですが・・・(読みたいな~と思っている他の本も読むぜ!)
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つい先日発売されたばかりの川村光大郎さんによる初の著書バスフィッシング・ボトムアップアプローチ~読んで底上げ[岸釣りのチカラ]!! 。
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さて内容はと言うと、目次はこんな感じ・・・
「岸釣りのチカラ」を底上げするヒント
■細やかな配慮の[積み重ね]が釣果に[圧倒的な差]を生む
■[不意打ち]を哲学する
■優れたクランクベイトの[ハイピッチ]論
■ブレード=スピナーベイトのエンジン
■水流をアクションに変換するか、水流を受け止めて押すか
■釣果を伸ばすために持ち歩くタックルは1セットが理想
■絶対に勝てない相手第1章 場所と情報論
■[航空写真を活用]してイイ場所でわかりやすい変化を釣る
■[実体験]こそが自分の役に立つ情報
■前後の季節を意識した「繋がり」重視のシーズナルパターン
■ほかのアングラーと同じところに立たない
042
BOTTOM UP Column No.1
絶頂期を過ぎた霞ヶ浦が最高のフィールドだった理由
044
第2章 緩急と強弱の技術論
[ソフトベイト・リグ編]
■食わせとリアクションの[曖昧な境界線]
■パロマ―ノットとユニノット
■スモラバ&ジグヘッドリグ
■スナッグレスネコリグ
■テキサスリグ
■雨景・北浦/川村光大郎の1325投
■サウスキャロライナリグ
■バックスライドリグ
■ダウンショットリグ
080
ゆるゆるインタビュー
川村、元旦もバス釣りだってよ
082
BOTTOM UP Column No.2
W.B.S.との出会いと
グランドチャンピオンシップ出場
083
第3章
Inside K.Kawamura’s BOX
川村光大郎のモノ語り
104-105
第4章 緩急と強弱の技術論
[ハードベイト・ジグ編]
■キャスト&リトリーブ総論
■スピードとルアーの性質
■[チャンスタイムを生かす]ルアーセレクト
■スピナーベイトを疑う。スピナーベイトを信じる
■濁ったら“強く”いく!!
■ラバージグ&ポークラインド
126
BOTTOM UP Column No.3
すべてを糧に、これからも
引用:https://basser.tsuribito.co.jp/archive/bottom-up-approach
途中のコラムでも書いてあるように、岸釣りに特化したガチガチなお堅い教科書。
ずーっと岸釣りを続けてきて、メディアに手続ける彼だからこそ伝えられる内容が盛り沢山です。
それぞれの内容は、どこかの釣りセミナーや雑誌や動画で話していることでしょう。
今年の初めに開催されたバスフィッシングセミナーにて聞いた話が多かったですし。
しかし、そういった彼の釣りが1冊に情報集約されていることが助かるし、読みごたえがあるのです。
細かい内容には触れませんが、オカッパリをする人ならば必読の一冊と言えます。
是非自分の目で確かめてもらえればと。
本日は短いですが、この辺で。
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