ず~と、やらなきゃなぁ~と思っていたカルカッタコンクエストのオーバーホールを先日やりました。
とは言っても不器用さには自信があるので自分で作業はできませんw
(分解はデキるけど、元に戻せる気がしない・・・)
そんなわけで、カルコン達のオーバーホールは外部委託。
ずっと以前から気になっていた池袋にある釣具屋10minutesに持ち込んでお願いしてきました!
どちらも中古で購入したカルコン達。
中の状態を多少は気にしたものの、まぁ使えるでしょ!って軽い気持ちで購入したリールです。
使えることは使えますが、やはりコンディションが悪い。
よくこんな状態で使っていたなと自分でも思います。
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カルコン51はスプール回転も良く、あまり不満ないと思ってはいたんですが・・・
中を開けると古いグリスがべったりと残った状態。
10minutesの方々は中を開けることなくコンディションが悪いことを言い当てたのは流石です。
カルコン101の方がコンディションが酷い。
購入する時点で、「あまりコンディションが良くないですよ」~って言わたリールだったけど、ここまでとは・・・。
前オーナーがどんな釣りで使用していたか分からないのが中古リールの怖いところ。
あけてビックリ!!とはこのことです。
油っ気はないし、塩ガミがあるし・・・ソルトで使用していたのが瞬時に分かったとの事でした。
安さに釣られて買ってしまったが、こうなりゃとことん使ってやりますよ!
今回のオーバーホールで、スプールのシャリシャリ~って気になっていた所も解消されたことだしね!
カルコン101は30lbのラインを巻いてビックベイト用です。
つまりそんなに使用頻度は高くないです・・・
(あまり使う予定もないのにワイルドサイドのビックベイトスペシャルを買ってしまっている。
そしてガンタレルなどビックベイトも着々と増殖中。)
ほら!春先の牛久沼のバスってフナ食べているって言うじゃん!
ガンタレルってギルじゃなくてフナっぽくない??
牛久沼のビックベイトパターンってあるんじゃないかなぁ~なんて思って道具だけはそろえてます。
で、牛久沼にはまだ行っていないと・・・
カスミにも行きたいし、小貝川の減水ももう終わるから行きたいし、牛久沼でレンタルボートデビューもしたいし・・・
茨城はフィールドがありすぎという贅沢な悩みです。
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今回10minutesのオーバーホールサービスに出したことにで、スカスカだった巻き抵抗は程よくヌメヌメとした巻き心地に。
カルコン特有のトルクがある巻き心地ってこんな感じなのかな??
10minutesのリールオーバーホールサービスで、今回掛かった費用は・・・
ベイトリールのオーバーホールは1台あたりが3,500円です。
そして今回はスプールのベアリング交換をお願いしました。
ベアリング交換は1つ1,000円。
スプールにはベアリングは2つ使われているので、合計4か所で4,000円。
2台で11,000円+消費税とあいなりました。
10minutesのリールオーバーホールはこだわりを持ってやってらっしゃることがブログから伝わります。
僕もブログを読んでて、オーバーホールお願いしたいなぁ~と思ったクチです。
春本番で、シーズンがいよいよ始まります。
とその前に駆け込みでリールオーバーして、よいコンディションのリールでシーズンインするのもアリじゃないですか??
▼▼10minutesのリールオーバーホール案内リンク▼▼
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